医師会の仕事

4.総務部


総務部の仕事

 一般社団法人大阪市北区医師会の事業は、定款の事業目的に沿って運営されます。

 医師会事業の計画、立案、実行は医師会理事を中心に行われます。事業計画及び収支予算は理事会の承認を経た後、定例社員総会に報告されます。事業報告及び決算は監事の監査を受けた上で理事会の承認を受け、さらに定例社員総会の承認を受けなければなりません。これらの業務は、会長・副会長・会計担当も含めた理事による協議によって行われます。また、医師会理事は毎月の理事会に出て、担当する業務についての計画・立案を議題として提出し、同時に他の理事からの提案の是非を決める議論にも参加し、議決に従って職掌分野の実務を自ら行います。

 理事は職掌分野で許された裁量範囲で、決済を行っていきますが、担当理事一人の裁量を超えるもので、月に一度の理事会を待つことなく何らかの実務的判断を要する案件については、毎週一度の木曜協議会で検討しています。

 理事会の原則9日前の木曜日に理事会準備会で議案書が作られ、理事会の翌週には総務部会議で理事会決議を整理し議事録にまとめると同時に、決議の実施手順が話し合われます。

 その後、木曜協議会等でのきめ細やかな擦り合わせを経て順次決議が具体化していきます。

 議案書や議事録の作成は「庶務」や「情報」を担当する理事との協同作業になります。

 以上のような医師会活動の一連の手順を、定款や施行細則に基づき「総務」が担当しています。

 すなわち「総務」の主要な職掌は、一般社団法人としての合法性を確保することです。当然、年間の理事会記録や総会記録を整え、監督官庁である大阪府庁に提出することも「総務」の仕事です。

(2016年8月:担当副会長 本出 肇)