名称 | : | 一般社団法人 大阪市北区医師会 |
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所在地 | : | 530-0053 大阪市北区末広町3番14号 |
電話 | : | 06−6312−3531(代表) |
地域 | : | 大阪市北区のうち旧北区部分(旧大淀区部分は大阪市大淀医師会) |
会員数 | : | A会員214名、B会員319名、C会員57名、合計590名(2024年4月1日現在) |
医療機関数 | : | 診療所200、病院7 |
大都市・大阪の玄関口にあたる北区の特徴をふまえ、都市型医師会のモデルとなるべく日夜努力しています。会長、副会長以下29名の理事が中心となって、地域医療、在宅医療、学校保健、産業保健、救急医療、生涯教育、病診連携、診療情報開示、医業経営などの分野で幅広く活動しています。
本会の会員資格は「日本で医師の免許を受けた者で、大阪市北区(旧北区)に就業または居住し、本会の目的に賛同する者」と定款に規定されています。すなわち、旧北区内で医業を営んでいる方(勤務医を含む)か、他地域で勤務または開業していても旧北区内に居住している方が対象になります。
入会手続きに必要な書類は医師会に取り揃えてあります。医師免許証の写し、履歴書、入会申込書、開設届などが理事会で審議する上で必要となります。北区医師会にご入会の場合には、特にお申し出のない限り大阪府医師会および日本医師会への加入手続き、医師政治連盟への加入手続きも同時に行っています。
入会時の費用は新規開設であるか否か、会員種別(A会員:医療機関の開設者や管理医師など、 B会員:主に勤務医、C会員:新卒後研修医)などによって異なります。
*A会員として入会する場合(新規開業、新規入会の場合) | |||
北区医師会 | 入会時協力金………………250万円 | ||
北区医師会 | 入会金…………………………30万円 | ||
北区医師会 | 病診連携協力金……1床当たり20万円 | ||
大阪府医師会 | 応益金…………………………10万円 | 無床の場合:合計290万円 | |
(北区医師会の協力金は医師会館運営資金、事務所運営資金として積み立てています。) | |||
*A会員として入会する場合(管理医師交代の場合) | |||
北区医師会 | 管理医師変更時手続き料……30万円 | ||
北区医師会 | 入会金…………………………30万円 | ||
大阪府医師会 | 応益金…………………………10万円 | 合計70万円 | |
*A会員として入会する場合(開設者変更の場合) | |||
北区医師会 | 開設者変更時手続き料……250万円 | ||
北区医師会 | 入会金…………………………30万円 | ||
大阪府医師会 | 応益金…………………………10万円 | 合計290万円 | |
*B会員として入会する場合(既入会医療機関の場合) | |||
北区医師会 | 入会金……………………………2万円 | ||
大阪府医師会 | 応益金……………………………1万円 | 合計 3万円 | |
*C会員として入会する場合(既入会医療機関の場合) | |||
北区医師会 | 入会金……………………………0万円 | ||
大阪府医師会 | 応益金……………………………な し | 合計 0万円 |
以上入会時の費用については、定款第8条及び定款施行細則第48条により、いかなる理由に
よっても返還致しません。
なお、協力金については定款施行細則第48条(以下)に定められたとおりです。
入会時協力金 | ……………250万円 |
開設者変更時手続き料 | ……………250万円 |
管理医師変更時手続き料 | ………………30万円 |
病診連携協力金 | ……1床当たり20万円 |
本会並びに日本医師会、大阪府医師会の入会は協力金、入会金等の納付確認後となります。
開設者および管理医師が交代される場合は理事会承認が必要になりますので、速やかにお申し出下さい。
変更年月日は、行政に提出される届出書類の変更日となります。
北区医師会 | 大阪府医師会 | 日本医師会 | 合計 | ||||
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A会員 | A | 56,000 | A | 96,000 | A | 126,000 | 278,000 |
B会員 | B | 15,000 | B | 36,000 | A2B(31歳以上) | 68,000 | 119,000 |
A2B(30歳以下) | 39,000 | 90,000 | |||||
B | 28,000 | 79,000 | |||||
C会員 | C | 6,000※1 | C | 18,000※2 | A2C | 21,000※3 | 45,000 |
C | 6,000※3 | 30,000 |
注:A会員は70歳まで別途大阪府医師会の休業補償特別会費(年額\24,000)が必要です。
※1:医師免許取得後5年間は会費が減免され、0円です。
※2:研修医2年間は会費が減免され、0円です。
※3:卒後5年間は会費が減免され、0円です。ただし、A2C会員は医賠責保険相当分15,000円が必要です。
平成26年 | 4月 1日 | 施行 |
平成27年 | 7月25日 | 一部改定 |
平成27年 | 9月26日 | 臨時総会承認 |
平成28年 | 3月26日 | 施行 |
令和元年 | 5月25日 | 総会承認及び施行 |
令和元年 | 7月27日 | 承認 |
令和元年 | 8月31日 | 承認 |
令和5年 | 5月27日 | 総会承認及び施行 |
令和6年 | 5月25日 | 総会承認及び施行 |
本会の目的は、「医道の高揚、医学医術の発達普及と公衆衛生の向上を図りつつ、以って社会福祉の増進に寄与すること」と定款に規定されています。この目的を達成するため、行政機関や地域の諸団体と協力しつつ地域医療、在宅医療、訪問看護、学校保健、産業保健、救急医療、生涯教育、病診連携(卒後研修含む)、診療情報開示、医業経営などの分野で幅広く活発に活動しています。本会の事業や活動についてはホームページもご参照下さい。
医療を取り巻く情勢は次第に厳しさを増してきました。診療情報の開示、健康保険の改訂、介護保険の導入、医療機関相互間の機能分化と連携、廃棄物問題、生涯教育等です。
本会ではこれらの諸問題には、以下のように対処しています。
権利ばかりでなく義務もあります。
皆様のご入会をお待ちいたしております。ご不明の点は本会までお問い合わせ下さい。