「おおさか吸入支援連携システム」ご利用案内

【代表世話人】

住友病院呼吸器内科 重松三知夫
大阪府済生会中津病院呼吸器内科 上田哲也
北野病院呼吸器内科 丸毛聡

【本システムの目的と概要】

病院・診療所および保険薬局が連携して、吸入療法の支援を行うことが重要です。その際、どの医療機関においても統一したシステムで吸入指導の依頼・指導の実際・評価・情報の共有ができるようにすることが目的です。
本システムの趣旨に賛同していただける医療機関であればどこでも使用することが出来、システムの運用以外については、各医療機関独自にご対応いただくことは可能です。

【本システムを利用した場合の流れ】

【運用書類】(リンクを開き保存印刷して下さい)

@依頼書A報告書Bチェックリスト
医師→薬剤師への依頼書 薬剤師→医師への報告書 薬剤師が吸入支援の際に用いるチェックリスト(吸入手技のポイント)

【先生方にしていただくこと】(3ステップのみです)

1.依頼書の記入 → 2.同意の取得 → 3.依頼書・報告書・チェックリストを患者に渡す